王宮エリアの観光
バンコクの中心地から少し離れたエリアにあるのが王宮エリアです。
観光プランとしては寺院巡りが有名で、「ワットアルン」「ワットプラケオ」「ワットポー」の3つの三大寺院がすぐそばに近接してあります。そのため、一度に全てのお寺を周ることが可能となっています。
また、すぐそばにはバックパッカーの聖地として知られる『カオサンロード』があり、10分ほど歩きますが徒歩で観光をすることも可能となっています。
バンコクの観光地としては外せないエリアです。
ワットアルン
ワットアルンは三島由紀夫の小説の舞台となった『暁の寺』としても知られる寺院です。
ワットプラケオの対岸に建てられており、ボートを使って渡って向かう必用があります。
ワットアルンの上まで階段で昇ることができ、チャオプラヤー川一帯の眺望を楽しむことができます。
夜になるとライトアップがされ、その美しさはカップルから家族での旅行まで全ての人におすすめすることができます。
王宮エリアで寺院観光をするのであればバンコクのかかせない観光地となります。
ワットポー
タイマッサージの総本山と知られ、世界各地からスクールを受けに来る人が多いことで知られています。
ワットポーの観光の最大の目玉としては横たわる巨大な大仏です。全長で49メートルものある金色に輝く大仏が横たわっています。
ワットポーの中ではタイマッサージの施術を受けることもでき、本場の施術を受けることも可能です。
ワットプラケオから徒歩圏内にあるため、寺院観光にはかかせない観光地となっています。
ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮
ワットプラケオは王宮の敷地内にある寺院となります。
王宮エリアの寺院の中でも特に人気が高く敷地が非常に広いです。そのため、周りきるのにも1時間ほど時間がかかったりします。
敷地内には寺院が複数とエメラルドの仏像、王宮の宮殿、アンコールワットの模型があります。
バンコクの観光地として最も有名な場所となっています。