バンコクから2時間ほどで行けるビーチリゾートが『パタヤ』です。バンコクの中心部から交通費も肩道120バーツほどで行けるので、都会とビーチリゾートの両方を安く楽しむことができます。
日本人に有名なタイのビーチリゾートとしては「プーケット」や「ホアヒン」ですが、西洋人に人気となっているのがパタヤです。
近年、日本人にも人気となっていますが、ナイトスポットが多いので、女性には向かないなど書かれていることもありますが、そんなことはありません。
プーケットまでは飛行機代もかかるし、空港までの移動時間も入れると時間がかかります。バンコクも楽しみたいけどビーチリゾートも楽しみたいって人であれば、女性でもおすすめすることができます。
わたしは実際に家族3人で母を連れて行ったことがあります。女性だけの韓国人旅行者なども見かけました。
パタヤの観光地
パタヤは夜を楽しむ街だとネットでは色々と書かれていたりしますが、観光地としてのスポットもあります。そのため、子連れの家族や女性だけの旅行でも楽しむことができるはずです。
観光地としては下記が有名です。
- サンクチュアリーオブトゥルース
- ウォーキングストリート
- パタヤーパークタワー
- ラン島(ビーチ)
- シューティングレンジ(銃)
- おかまショー
- フローティングマーケット(水上マーケット)
- エレファントビレッジ
- タイガービレッジ
- ゴーカート
- サバイバルゲーム(ペイント弾)
特にサンクチュアリーオブトゥルースはおすすめですし、ラン島ではビーチアクティビティも色々なのがあります。日本では免許が必要なウォーターバイクもタイでは免許無しで乗ることができます。
シューティングレンジは拳銃を撃つこともできます。
パタヤにも色々な観光地があって楽しめます。
サンクチュアリーオブトゥルース
サンクチュアリーオブトゥルースは大富豪達がタイの建築技術を後世に残そうとして建築中の寺院です。木造でできており、様々な彫刻が施されています。
他では見ることができない建物です。
また、敷地内にはゾウに乗ったり、タイの民族舞踊を見ることができるようになっています。パタヤの観光地として一番おすすめとなるスポットです。
パタヤの北部のナクルア地区にありますが、ソンテウを利用して20分程度で中心部から向かうことができます。
⇒サンクチュアリーオブトゥルースの行き方!パタヤの人気観光地の旅行記
パークタワー
パタヤのジョムティエンビーチエリアにあるのがパークタワーです。
最上階が展望フロアとなっているので、パタヤ一帯の眺望を楽しむことができます。
また、隣接してパタヤウォーターパークと呼ばれるプールと遊園地があります。
パークタワーの見所は展望フロアではなく、タワージャンプにあります。
屋上からロープに吊るされて下まで降りることができ、日本では体験できないスリリングな経験を楽しむことができます。
また、2人乗りのゴンドラも用意されているので子供でも楽しむことができます。
高所恐怖症の私でも楽しむことができました。