ベトナムの経済の中心地となり、日本人にも一番人気がある都市がホーチミンです。
私も実際に旅行へ行ったことがありますが、とにかく接する人のほとんどが笑顔で、気持ちよく旅行をすることができました。貧富の差が激しい国でもあるので、盗難などの注意は必要となりますが、子供連れや女子旅でも楽しむことができるはずです。
ホーチミンは経済の中心地だけあって、中央郵便局や旧ベトナム大統領官邸などの観光地があります。
寺院や遺跡といったものはありませんが、色々な建造物や博物館、市場、メコン川クルーズなどが楽しむことができます。ベトナム旅行で一番おすすめとなる都市です。
ここではベトナムの観光地の情報を旅行記と一緒に紹介をしています。海外旅行するけど行き先が決まっていなかったり、観光プランを考え中の人はご覧ください。
ホーチミンの観光地まとめ!旅行記と合わせて紹介
ホーチミンの観光地の種類は多いです。近接をしていることが多いので中心地にある観光地であれば1日で回ることもできます。
- 戦争跡博物館
- サイゴンスカイデッキ
- ベンタイン 市場
- 中央郵便局
- 統一会堂(旧ベトナム大統領官邸)
- 聖母マリア教会
- ホーチミン人民委員会宿舎
- ドンコイ通り
- メコン河クルーズ
上記の中でもメコン河クルーズに関してはバスで移動をして、少し離れた都市となっています。ベトナム旅行の初心者でメコン川まで自力で旅行をするのは難易度が高く、ツアーを利用する人が多いです。
他の観光地に関しては朝から回れば、全て1日で観光をすることもできます。体力のある人であれば1日、ゆっくり観光をしたい人なら2日プランで旅行プランを組むのがおすすめです。
メコン川クルーズ
ホーチミン観光の目玉となるのがメコン川クルーズです。
ジャングルクルーズ、はちみつ工場、馬車、キャラメル工場、ランチで雷魚のからあげなどを楽しむことができます。メコンデルタ周辺で暮らす人の生活を見ることもできます。
自力で行く、現地ツアー、オプショナルツアーのどれかを利用しますが、おすすめは現地で手配をするツアーです。日系の会社と比べ非常に安く16ドルでランチ付きで観光をすることができました。
ホーチミンでの観光は近代化されたエリアが多いです。しかし、メコン川クルーズであればベトナム人の生活などを見ることができるので、最もおすすめの観光地となります。
メコン川はホーチミンからバスで2時間ほどの距離にあるミトーと呼ばれる町になります。
現地ツアーの手配やメリットなどは「メコン川クルーズ旅行記」で紹介をしているのでご覧ください。
サイゴンスカイデッキ
ホーチミンのビテクスコフィナンシャルタワーの展望台フロアがサイゴンスカイデッキです。
ドンコイ通りから徒歩で移動できるエリアにある、入場料を支払うことで展望フロアからホーチミンの景色を一望することができます。サイゴン川の自然にあるエリアとホーチミンの中心地側の全く異なった景色を楽しむことができます。
また、アオザイの博物館も一緒に見ることができます。
レストランやバーもあり、夕方から昇ることもできるので、ホーチミンの夜景を楽しむこともできます。ベトナムは天候がすぐに変わりやすいので、晴れているタイミングを見計らって観光をするのがおすすめとなります。
入場料金や旅行記に関しては『サイゴンスカイデッキ旅行記』で紹介をしています。