初めての海外旅行の持ち物や必需品!持っていくと便利な物や必要な物

初めての海外旅行だとまず心配になるのが持ち物です。
海外と言ってもそこまで国内旅行と違って必要となる物は少なかったりします。

しかし、海外であるが上に絶対に必要な必需品もありますし、盗難対策には気おつけなければなりません。
逆に言えば盗難対策と海外ゆえに必要となる必需品さえあれば、どうにかなるケースがほとんどです。

ここでは必需品や海外に持っていくと便利な持ち物を紹介しています。また、女性や男性や東南アジアやビーチなど状況別にも持っていくと便利な物も解説をしています。

海外旅行の本では記載されていないような、実際に何度も旅行を経験したからこそ必要となる持ち物を紹介しています。

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最低限は必要な必需品!必ず忘れてはいけない物

まずは必ず忘れてはいけない必需品に関しては紹介をします。この部分の持ち物さえ用意をしておけば、現地でも困るようなことはないです。

他の物に関しては旅行先にて購入することができるので、最悪はお金で解決をすることができます。

  1. パスポート
  2. ビザ
  3. 海外旅行保険で加入した現地での連絡先
  4. 現金
  5. キャッシュパスポート
  6. 旅行先の宿泊先の地図と住所

これらに関しては日本で用意をせざるを得ません。そのため、必ず忘れてはいけない必需品となっています。
ビザに関しては入国の際に必要な国は注意をしてください。

必需品のキャッシュパスポートとは?

海外でのトラブルで圧倒的に多いのが盗難です。日本であれば家に帰ったり交番で交通費を貸して貰うなど最終手段はあります。

しかし、海外で現金が無くなってしまえば空港までの交通費を含め、何もできなくなり家に帰ることさえ難しくなります。たとえ高級ホテルの金庫にクレジットカードや現金を多少置いておいても安心することはできません。日本人で従業員に盗まれてしまったケースはたくさんあります。

そんな時でも安心できるのがキャッシュパスポートです。

海外で使えるデビットカードなのですが、最大の特徴はスペアカードと2枚もらえることです。そのため、ホテル内の金庫とエアコンやベッドの下など2箇所に保管をすることができます。

1か所で現金を見つけて更に探す人はいません。そのため、現金が無くて帰ることができないって最悪のケースを防ぐことができるのですね。

海外旅行が初めてで、まだ準備をしていない人は下記をご覧ください。
キャッシュパスポートの口コミと詳細!メリットやデメリットなど何故必需品なのか?

宿泊先の地図と住所!ツアー旅行の人も用意が必要

あまり他のサイトを見ると紹介がされていないですが、何度も海外に旅行をした経験からすれば忘れられないのが宿泊先の住所です。海外旅行で最初に困るのが現地に着いた後の入国審査です。

しかし、この際に必要となるのが名前や搭乗した飛行機居便名などを書き込む入国カードです。

入国審査場の前には見本や用紙が用意されているので何とか記入をすることができます。しかし、全てではありませんが、国によっては宿泊先の住所を記入しなければなりません。

印刷をしていなかったり、飛行機に預けた印刷したのを荷物に入れてしまうと記入ができません。

実際に私の初めての海外旅行がそうだったのですが、飛行機に預けた荷物に宿泊先の住所を印刷したのを入れてしまっていました。しかし、荷物を受け取るのは入国審査を終わった後の所・・・。

そのため、どうしようも無いのでその部分を未記入で入国審査をしました。
しかし、書いてからくるようにと促され、友人と2人で困りはてました。

その時はどうしようも無いので悩んだ結果、他の人なら大丈夫かもと思い、別の審査官の列に並んだら何も言われずに入国をすることができます。ただ、もしも他のレーンの人が通してくれなかったらと考えると恐ろしいものです。

持ち物を少なくしたい人は必需品のみ!現地での調達は難しくない

私もそうでしたが初めての海外旅行は色々と心配になることは多いです。特に私のような英語をしゃべることができない人だと同じなのではないかと思います。

ただ、持ち物に関してはそこまで心配をする必要はありません。
最低限、上記で紹介した必需品さえ用意すればどうにかなります。

大抵の国ではコンビニもあればスーパーやデパートなどがあります。私が旅行をした中国・韓国・台湾の東アジアからタイ・ベトナム・カンボジア・マレーシアなどの東南アジアもいたるところにあります。

そのため、大抵の物は現地で購入をすることができます。それも日本で見慣れたセブンイレブンやファミリーマートです。

簡易的な物が必要であればダイソーのような100均はないので、100円や200円高いことがある程度です。

上記の最低限の必需品に加えて、キャッシュパスポートさえ用意しておけば、持ち物に関しては心配をしすぎる必要はないのですね。

あると便利な持ち物やあってよかった物

海外旅行と言っても持ち物で変わったような物はほとんどありません。
そのため、日本での旅行とほとんど変わらないです。

  1. 観光時用のバッグ
  2. 水に流すと溶けるポケットティッシュ
  3. 変圧器・コンセントジャック変換機
  4. 歯ブラシ・歯磨き粉
  5. リップクリーム
  6. 日焼け止め
  7. 衣服
  8. カメラ
  9. 携帯電話
  10. 雨具(カッパ)
  11. 筆記用具・メモ帳

筆記用具やメモ帳に関してはあるとかなり便利になります。タクシーや電車などの移動の際に行先の名前さえ書けば伝えることができます。発音によって意味が変わる言語などもあるので、実質旅行のガイドブックなどに書かれているカタカナを日本が読んでも伝わらないことは多いです。

また、海外だとトイレにトイレットペーパーが無いことは非常に多いです。そのため、水に溶かすことができるポケットティッシュなどは持ち歩くと非常に便利だったりします。

女性であると便利な持ち物

女性で持っていくと便利な物もいくつかあります。

シャンプーやリンスなどは必要になる女性は多いです。ホテルに備え付けられてはいますが、日本で日頃使ってるのと成分が違ったりもするので、髪の毛がガサガサとなってしまう人は非常に多いです。

また、化粧品やクレンジングも同じです。
成分の安全基準なども違うので、現地で購入したのだと肌に合わなくて荒れてしまうなんてこともあります。

他に生理用品なども用意しておきましょう。

男性であると便利な持ち物

男性であればT字型のカミソリです。

長期間の旅行だと髭が伸びてしまうこともあります。しかし、海外だと渋滞なども多いので、車の排気ガスが酷い場所もあります。

そのため、髭が伸びると汚れてかゆくなってしまったりなどのこともあります。

T字型のカミソリであれば預け荷物にも機内への持ち込み荷物でも問題がない国が多いです。

東南アジアでの旅行であると便利な物

東南アジアでの旅行であれば、時期にもよりますがタオルは持っていった方が良いです。
そして、替えの洋服も少し多めに持つようにしましょう。

基本的に温かい気候なので時期にもよりますが、少し歩くだけで汗だけになることも多いです。
ホテルに一度戻ってからコンビニや夜食を食べに行くこともあるかと思います。

しかし、ホテルに戻ったらTシャツを変えたくなること間違いなしです。

ビーチであると便利な持ち物

ビーチへ行くのであれば、ジップロックなどを用意した方が良いです。
そして、サングラスと日焼け止めは忘れてはなりません。

ビーチリゾートの多くは日差しが強いです。そのため、まぶしくて目が開けられないほどだったり、油断するとひどい日焼けをすることになります。

また、ビーチにいる際の現金や携帯電話やカメラの管理用にジップロックを用意しておきましょう。複数枚重ねていれておけば水着のポケットに入れることもできますし、砂の中に隠しておくこともできます。

何度も言いますが、海外では日本人で盗難にあうケースは非常に多いです。日本での盗難と違い海外だと困るのが、交通費を払うこともなくどうしようもできなくなってしまうことです。

そのため、必需品としてキャッシュポートがあることからも分かるように、盗難対策だけはしっかりとしましょう。

電圧変換機とコンセントジャック変換機について

国によって電圧は異なってきます。そのため、日本で使えた電化製品が海外のホテルでは使えないことがあります。

基本的には東アジアや東南アジアであれば変圧機が付属している充電器などは問題ありません。携帯電話やデジカメなどの充電器は形状が違って、四角い物など変圧器が付属しています。旅行先への持ち物で変圧器が付属していない電化製品はほとんどありません。

ただ、全ての国で対応できる訳ではありません。そのため、コンセントに付いてる充電器に電圧が書かれているので、旅行先の電圧と確認をしておきましょう。

但し、コンセントジャックの形状に関しては別となります。ホテルによってはカウンターで伝えれば無償で貸してくれるか、有償で貸してくれることが多いです。

しかし、必ずではないのでダイソーなどの100均などでも販売していることも多いので、購入をしておきましょう。

必需品と持ち物の一覧!チェックリスト

必ず忘れてはいけない必需品の一覧

  1. パスポート
  2. ビザ
  3. 海外旅行保険で加入した現地での連絡先
  4. 現金
  5. キャッシュパスポート
  6. 旅行先の宿泊先の地図と住所

あると便利な持ち物のチェックリスト

  1. 観光時用のバッグ
  2. 水に流すと溶けるポケットティッシュ
  3. 変圧器・コンセントジャック変換機
  4. 歯ブラシ・歯磨き粉
  5. リップクリーム
  6. 日焼け止め
  7. 衣服
  8. カメラ
  9. 携帯電話
  10. 雨具(カッパ)
  11. 筆記用具・メモ帳

初めての海外旅行者が持ち物の確認で注意をすること

初めての海外旅行で失敗することが多いのが、機内への持ち込み荷物です。

液体に関しては透明なジップロックのような容器に入れていなければ持ち込めません。サイズの規定などもあったりするので注意です。また、ガスなどは持ち込みができません。

そのため、化粧水などは飛行機の預け荷物にするように、女性は注意をするようにしましょう。

飛行機に乗る前に荷物の確認がありますが、ここで持ち込めない物の廃棄箱がありますが、ここにはたくさんの物が置かれていることが多いです。

また、全ての海外旅行者は持った方が良いのですが、特に初めての海外旅行の人はキャッシュパスポートを必ず用意しておくようにしましょう。身の危険と現金さえ確保できていれば大抵のことは解決ができます。

しかし、現金を失ってしまってはどうしようもできなくなるどころか、帰国するのにも困ってしまいます。

まとめ

初めての海外旅行と行っても必需品などはそんなに多くありません。
国内旅行とそこまで変わりはないのですね。

なぜなら日本企業も様々な国に出店をしていますし、海外の人も日常品で必要となるのは同じ世界共通だからです。

しかし、盗難対策に関してはしっかりとしておかなければなりません。
現金さえあれば最悪どうにでもなることはあります。

しかし、お金がなければ空港までの交通費を確保できなくなることもありますし、以外と海外になると出費をしてしまうことがあります。特に東南アジアのような日本より物価が安い国だと様々な物が安いので、日本で買うより節約できると一時的に出費が多くなることもあります。

海外での盗難は帰国できないこともあるので注意

海外旅行の必需品と言えばキャッシュパスポートです。

国内旅行であればたとえ盗難にあったとしても、現金を紛失したショックだけで済みます。しかし、海外旅行となると話は全く別物となってきます。

海外で現金が無いと最悪のケースは空港までの交通費を払うこともできません。なんとか少額は確保できたとしても、高い航空券とホテル代を払ってるのに現地で何もできなくなることもあります。

そのため、海外旅行の必需品としても審査不要でスペアカードが貰えるキャッシュパスポートの人気が高いです。海外は国内とは違うってことをしっかりと認識をして、盗難対策はしっかりしておきましょう。

海外旅行の必需品として知られるキャッシュパスポートをまだ用意していない人は早めに準備をしておきましょう。

キャッシュパスポートの口コミと詳細!メリットやデメリットなど何故必需品なのか?

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