タイのバンコクとパタヤの射撃場!シューティングレンジで拳銃旅行記

タイ王国では本物の銃による射撃体験を楽しむことができます。
シューティングレンジとも言われ、バンコクであれば軍が管轄をして行っています。

パタヤであれば民間が資格を拾得した上で射撃場を開いています。

バンコクでもパタヤでも拳銃を使って射撃体験ができるツアーが用意されていますが、個人でも簡単に行くことができます。実際にわたしも今までに3回ほど経験をしたした。

日本では体験できないので、タイ旅行の際に利用するのがおすすめとなります。
ここではバンコクとパタヤにある射撃場の紹介と私の体験談として旅行記を紹介しています。

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目次

バンコクにある射撃場!タイ軍射撃場

バンコクにある射撃場はタイ軍の基地にて行われます。そのため、正確な場所は公表がされておらず、オフィスで申し込みをして車移動をします。

タニヤと呼ばれるエリアのタニヤプラザの3階にオフィスがあります。

BTSであればBTSサラデーン駅
MRTであればシーロム駅

地下鉄かスカイトレインかで最寄駅は異なってきますが、どちらも近距離に位置しています。そのため、どちらの電車を利用しても徒歩で数分程度の差しかありません。

BTSであれば駅が直結でタニヤプラザに繋がっているので分かりやすくはありますが、MRTでもすぐ分かります。

タイ警察施設での射撃場

警察施設での射撃場も運営がされています。
こちらに関してはWEBから予約をして、市内からの無料送迎となっています

警察施設での射撃場に関しては予約をすれば、特殊舞台の訓練体験を行うことやタイ警察からのVIP待遇を受けることもできます。

別途費用はかかりますが、パトカーで向かえに着てもらうこともできれば、護送車として白バイを付けて貰うことも可能です。また、VIP出入国サービスもあり、登場口まで警察が向かえにきて、そのままイミグレーションを通り、車両までアテンドをして貰うこともできます。

一般人でもお金さえ払えば、警察の護送車を何台もつけたり、登場口に迎えが来るようなVIP待遇を体験することができるのですね。また、SPを依頼することも可能となっています。

本物の警察手帳や一昔前の本物の警察の制服も購入することができます。

シューティングレンジの予約サイト

パタヤにある射撃場

バンコクからバスで2時間ほどの距離にあるビーチリゾートのパタヤでも射撃場があります。

オカマショーとして有名なティファニーショーに併設して、シューティングレンジの施設が作られています。パタヤの観光エリアからであれば、10バーツでソンテウと呼ばれる乗り合いトラックが走っているエリアとなるのでアクセスは簡単です。

また、オカマショーも一緒に見たい人にはおすすめの施設で私も今までに3度ほど利用をしたことがあります。

本物の拳銃でのシューティングレンジ旅行記

わたしはタイ旅行の際にビーチリゾートにも行きたいので常にパタヤへも行くようにしています。
今までに4回タイに旅行で行ったことがありますが、その内の3回をパタヤのシューティングレンジをしてきました。

その時の体験談を旅行記として紹介致します。

ティファニーショー

パタヤの射撃場はおかまショーとして有名なティファニーと呼ばれる施設内にあります。
余談ですが、オカマショーも楽しむことができます。
タイミングが合えばショーが終わった後に女優さん達がお客さんとの撮影会をしているので、運が良ければ見ることもできます。

パタヤシューティングレンジ

ティファニーショーのチケットボックスの横にシューティングレンジの入り口があります。
この扉の中に入ると本物の銃と弾を使って射撃体験をすることができます。

射撃場の受付

施設内に入ってすぐ左に受け付けが用意されています。
ここで使う銃の種類や弾の数を選んで支払いをします。

また、万が一事故があった際に保障はしませんと書かれた書類にサインをする必用があります。友人がいれば一緒に署名をさせられます。
どの施設でもそうですが、危険物を扱うので必ず必用となる書類です。

射撃体験の値段

体験できる拳銃の種類としては4つです。一番左の数字が口径と呼ばれる弾のサイズとなります。
弾のサイズによって使う拳銃の種類も異なってきます。実際にどんな銃を使うかは受付の奥に見本があるので、それで選ぶと良いです。

射撃場の銃弾

この写真が本物の銃弾となります。
これは確か22口径の弾だったかと思います。

受け付けを終了して料金を支払うと弾が渡されるので、射撃場にいるインストラクターの人に渡して開始となります。

イヤホン

シューティングレンジを銃弾を発射させると爆音が鳴り響きます。
そのため、ヘッドホンが用意されているので必ず着用をするようにしましょう。
友人が打つのを見学する人も着用が義務となります。

射撃場の的

係員の人に弾を渡したら銃弾を詰めていきます。
目の前にある的に向けて実際に拳銃を発射させていきます。
最後に使った的に関してはお土産として無料で貰うことができます。
全ての弾を撃ち終わったら終了となります。

射撃場体験の旅行記のまとめ

射撃経験が無いのであれば、タイ旅行の際には絶対に行くのがおすすめの観光地です。
日本ではまず体験をすることができないですからね。

1発を打つまでの時間は一瞬なのですぐに終わってしまいますが、はじめてであれば体験する価値が絶対にあると思います。

拳銃を発射した振動を体験できますし、爆音や実際に発射すると拳銃の空となった弾が飛んだりします。
観光客用の観光地なのでタイの物価から考えると決して安い金額ではありません。しかし、日本円で安い弾であれば2100円程度なので、日本に済んでいる間隔からしたら決して高くはないと思います。

一生に一度の経験として体験してみるのをおすすめします。

他の観光地の情報や旅行記については下記をご覧ください。
タイ旅行

海外での盗難は帰国できないこともあるので注意

海外旅行の必需品と言えばキャッシュパスポートです。

国内旅行であればたとえ盗難にあったとしても、現金を紛失したショックだけで済みます。しかし、海外旅行となると話は全く別物となってきます。

海外で現金が無いと最悪のケースは空港までの交通費を払うこともできません。なんとか少額は確保できたとしても、高い航空券とホテル代を払ってるのに現地で何もできなくなることもあります。

そのため、海外旅行の必需品としても審査不要でスペアカードが貰えるキャッシュパスポートの人気が高いです。海外は国内とは違うってことをしっかりと認識をして、盗難対策はしっかりしておきましょう。

海外旅行の必需品として知られるキャッシュパスポートをまだ用意していない人は早めに準備をしておきましょう。

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