タイのバンコクにある中華街が「ヤワラート」です。
ヤワラート通りと呼ばれる路地があるのですが、その周辺を総称として中華街となっています。安く美味しい中華料理を食べたいって人に人気となっていますが、寺院もあります。
そのため、バンコクの観光地としても非常に人気が高いです。
フカフレや飲茶で昼食をして街並みを観光するのにおすすめのスポットとなります。ここではヤワラートへの行き方からお寺などの観光地の情報を紹介しています。
目次
ヤワラートへの行き方!電車かタクシー
ヤワラートへの行き方としては2種類となります。
- 電車と徒歩での行き方
- タクシーを利用する
当然のことながらタクシーを利用すれば簡単に行く事ができます。しかし、バンコクの観光地へ行くのならBTSと呼ばれるモノレールの利用が多いです。
そのため、MRTと呼ばれる地下鉄を乗るきっかけにもなるので、電車で行く方法がおすすめとなります。
タクシーを利用していくのならバンコクの中心地から200バーツもあれば辿り付くことができます。メーターでの移動なら100バーツもかからないはずです。
ファランボーン駅へ電車で行くのがおすすめ
バンコクのヤワラートの最寄駅はMRTの『ファランボーン駅』となります。BTS沿いのホテルに泊まっているのであれば、アソーク駅で乗換えができるようになっています。
ヤワラート駅を上がって徒歩で5分から10分も歩けば、この記事の写真にもなっている入り口の門が見えてきます。その一帯がヤワラートとなります。
電車で行くのならMRTに乗るキッカケとなりますし、タイの国鉄であるファランボーン駅を観光することも可能なので、おすすめの行き方となります。
ヤワラートの観光情報!地図や見所について
ヤワラートの見所としては寺院と中華料理です。
朝の時間には飲茶や肉まんなどの飲茶を屋台で食すのが人気となっています。お昼頃の観光であればレストランへ入って本格な中華料理をランチとして利用をするのが人気です。
フカヒレなど日本とは比べ物に安く食べることができます。ただ、金額もピンからキリなので、安いのはそれなりの量しか入っていません。
また、王宮エリアの寺院とは別のワットマンコンカマラワートと呼ばれる建物があります。
ヤワラートにある寺院!ワットマンコンカマラワート
ヤワラートの観光で外せないのがワット・マンコン・カマラワートです。
寺院の中は博物館となっており、タイの華人の歴史を知ることができます。入館料は無料なのでチケット入らずに観光を知ることができます。
ヤワラート地図
王宮エリアと合わせての観光がおすすめ
ヤワラートは「ワットプラケオ」や「ワットアルン」などの王宮エリアの近隣でもあります。
そのため、ヤワラートの観光と合わせて寺院巡りを一緒に行うのがおすすめとなります。中華街周辺にはトゥクトゥクと呼ばれる三輪のタクシーが沢山走っているのですぐに移動をすることができます。
午前中はヤワラートを観光して、途中で王宮エリアに行くのがおすすめの観光プランとなります。
ヤワラートで飲茶で朝食!タクシーで王宮エリアの寺院へ
王宮エリア周辺に関してはレストランはあるものの、観光客が多いので満席になっているお店もあります。
そのため、ヤワラートを午前中に観光をし、飲茶などを食べて朝食を済ましたら、タクシーまたはトゥクトゥクで寺院エリアへ向かうのがおすすめです。
「ワットアルン」「ワットポー」「ワットプラケオ」「カオサンロード」の4つを合わせて観光をしても夕方頃には全て見終わることができます。
観光地の情報については下記をご覧ください。
⇒バンコクの観光地
海外での盗難は帰国できないこともあるので注意

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