ベンタイン市場

ベンタイン市場の観光情報と旅行記!営業時間から屋台のグルメ情報

ベトナムのホーチミン観光にかかせない観光地と言えば『ベンタイン市場』です。

様々な物が販売されているので、お土産を購入するのにぴったりの市場となっています。また、旅行中で必要となった物を購入する際にも便利となっています。

Tシャツやパンツやサンダルなど生活用品も、日本の物価に比べたくさん安く売られています。そのため、思ったより暑くて洗濯が必要になった時やサンダルが壊れた時など利用する観光客も多いです。

ここではベトナムのホーチミンにあるベンタイン市場の観光情報を紹介しています。また、おすすめのグルメ市場であるすぐそばにあるフードコートについても紹介。

旅行記も掲載しているのでこれから行く人はどんな観光地なのか分かるようになっています。

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目次

ホーチミンのベンタイン市場の観光情報

ベンタイン市場はホーチミンにある大規模な市場です。
小さな屋台が密集した場所と考えるとわかりやすいです。

1907年に建設がされたのですが、第二次大戦によって被害を受けました。その後に改修をすることで今でも市場はにぎやっています。

市場の中にあるお店は個人店となっています。そのため、偽物のブランド品から小物などまで様々な物が販売されています。

ホーチミン旅行であれば一番最初におとづれておくと物価などが何となくわかるのではないかと思います。ただし、観光地となっているので、観光客料金を提示されることも多いので交渉が必要です。

高いと感じたのであれば納得する金額を提示するようにしましょう。

ベンタイン市場で購入できる物

ベンタイン市場には様々な物が販売されています。

  • 靴(サンダル・パンプス・シューズ)
  • 衣服(Tシャツ・ジーパン・パンツ)
  • バッグ類
  • アオザイ(ベトナムの民族衣装)
  • 飲食店(屋台風のレストラン)・フードコート
  • フルーツ・フルーツ屋台・ドライフルーツ
  • アクセサリー
  • 水着
  • その他(陶器・時計・床屋・偽ブランド・コーヒー等)

但し、お店はたくさんあるのですが、どこも似たような物が販売されていることが多いです。東南アジアの市場に共通していることでもあります。

ホーチミン旅行のお土産におすすめの観光地

ベトナムのホーチミン旅行として、お土産を購入する場所として人気があります。
後ほど旅行記でも写真を紹介しますが、多くの小さい商店が点在しています。

そのため、生活用品・食べ物・小物などが購入することができます。
ただ、似た物を売っているお店もたくさんあります。

一部、ハンドメイドと思われるお店があったりとお土産を購入するのであれば利用がしやすい場所になっています。

ベンタイン市場観光前後の食事はベンタインストリートマーケット

ベンタイン市場内にも食事をする場所があります。しかし、おすすめは1分ほど歩けば行けるフードコートです。

市場内は建物内部なのもあり気温も高くなっています。その暑い環境にあると必要以上に衛星問題などが実際に行くと気になるものです。後ほど旅行記でも紹介をしますが、衛星環境は決して言い訳ではありません。

お腹を壊したりなど心配な人であればベンタインストリートマーケットでの食事がおすすめとなります。あまりガイドブックなどに紹介がされていないのですが、すごくいい場所なのに謎です。

チェーやフォーやベトナム料理から、他国の料理も販売がされています。そのため、複数人の旅行であれば現地の食事が苦手な人からベトナム料理が食べたいって人まで楽しむことができるはずです。

大通り側の入り口とは反対側の出口を出てまっすぐ50メートルほど先にあります。ベンタイン市場の片方の入り口は大通りになってるので、現地へ行けばすぐにどこからまっすぐかはわかるはずです。

ベンタイン市場の治安情報!スリやぼったくりに注意

ベンタイン市場の治安情報についてです。

市場内ではスリの被害にあう人が多く報告がされています。どのガイドブックにも書かれているかとは思います。そのため、背中にリュックをしょったりバッグを手に持っている人は注意をするようにしましょう。また、財布に関しては後ろポケットではなく前に入れるなど気おつけることが必要です。

また、日本人はぼったくりされることもあります。

そもそもが定価がなく交渉のすえ料金が決まるのでぼったくりと言うのもちょっと違う気はしますが、高い金額を請求されることがあります。隣の店なら200円ほどで同じTシャツが買えるのに3000円を提示されることもあります。

基本的には日本で購入するよりもはるかに安く買えると考えておくと良いです。国内と同じぐらいを提示されたのなら、値段が何分の一にも下がる可能性が高いです。

営業時間

ベンタイン市場の営業時間は曜日に関係なく共通しています。
お店によっては早く締めたり、開店をするのが遅いなどはあります。

営業時間:7:00~19:00まで

10時ぐらいになればほぼ全てのお店が開店をしているはずです。

地図・アクセス

ベンタイン市場の旅行記

私がベトナムのホーチミン旅行をした際にベンタイン市場を観光しました。その時の写真を旅行記として紹介しますので、これから計画をする人は参考になればと思います。

ベンタイン市場の写真

ベンタイン市場に入って中央の通路の写真となります。
この通路は横幅が広いですが、隣の通路へ入れば人が2人横に歩くぐらいの狭さになってます。

ベンタイン市場の写真

市場内にある食べ物やとなっています。
写真だと気温が伝わらないですが、中は非常に暑いです。
そのためか衛生面が必要以上に気になる人は多いかと思います。

ベンタイン市場の写真

食べ物などのお店となります。
観光客もたくさんいますが、現地の人も利用する市場です。

ベンタイン市場の写真

ドリンクの販売店です。
東南アジアでの屋台などが気にならない人であれば、休憩として冷たいドリンクを飲んで見るのも良いと思います。

ベンタイン市場の写真

次からはベンタインストリートマーケットです。

ベンタインストリートマーケット

市場をロータリーと反対側の入り口から出てまっすぐ50メートルほど進むと見えてきます。
徒歩で1分ぐらいなので迷うことはないはずです。

ベンタインストリートマーケット

ベトナム料理だけではなく、多国籍料理も販売がされています。
確か和食も何か販売されていたような気がしたのですが、忘れてしまいました。

ベンタインストリートマーケットが旅行者におすすめできる最大の理由は写真があることです。ほとんどの店が写真を提示しているので、食べたいのを指でさせば良いだけとなっています。

ベンタインストリートマーケット

最後に私が食べたベトナム料理のブンチャーです。
つけ麺なのですが、スッパイです。そのため、私はちょっと苦手で食べきれませんでした。

海外での盗難は帰国できないこともあるので注意

海外旅行の必需品と言えばキャッシュパスポートです。

国内旅行であればたとえ盗難にあったとしても、現金を紛失したショックだけで済みます。しかし、海外旅行となると話は全く別物となってきます。

海外で現金が無いと最悪のケースは空港までの交通費を払うこともできません。なんとか少額は確保できたとしても、高い航空券とホテル代を払ってるのに現地で何もできなくなることもあります。

そのため、海外旅行の必需品としても審査不要でスペアカードが貰えるキャッシュパスポートの人気が高いです。海外は国内とは違うってことをしっかりと認識をして、盗難対策はしっかりしておきましょう。

海外旅行の必需品として知られるキャッシュパスポートをまだ用意していない人は早めに準備をしておきましょう。

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