ホーチミンのサイゴンスカイデッキ旅行記!展望台の入場料やレストランも紹介

ベトナムのホーチミンの景色を一望できるのが『サイゴンスカイデッキ』です。

観光客の人気ホテルエリアであり、観光地ともなっているドンコイ通りのすぐそばにあります。そのため、アクセスは良くドンコイ通り周辺のホテルで滞在をしているのであれば徒歩で行くことができます。

展望台となっているのでホーチミンの街並みを外から眺めることができ、人気の観光地となっています。

サイゴンスカイデッキへ行った旅行記を紹介致します。また、営業時間や展望台への入場料、レストランの情報についても紹介していきます。

これからホーチミン観光をする人は是非ご覧ください。

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目次

サイゴンスカイデッキの詳細

ビテクスコフィナンシャルタワーの展望フロアのことをスカイデッキと言います。ベトナムも発展をしていて高層階の建物はありますが、サイゴンスカイデッキはそのなかでも高さがあります。

そのため、ベトナムの街中から見えるので、徒歩で行くのには困らないはずです。

展望フロアには入場料を払うことで入ることができ、また、アオザイの博物館も行われています。また、ショッピングエリアも建物内にはありますので、ドンコイ通りに住んでいて、時間に余裕があるのであればおすすめの観光地です。

展望台エリアのアオザイ博物館

展望フロアの階にはアオザイの博物館がありました。

博物館といっても高級そうなアオザイがいくつかショーケースに飾られています。サイゴンスカイデッキの展望台エリアの中央部に位置しているのですが、分かりづらいです。

そのため、事前に知らないと見逃してしまうこともあるので注意が必要です。

レストラン・バー

展望エリアにはレストランが設置されています。

展望フロアから階段を上るとレストランがあり、食事をすることができます。
また、建物内の入場料のかからない低層階にもいくつかレストランやバー開かれているので、ランチや夜ご飯の食事スポットとなっています。

入場料

展望台フロアに上がるのであれば入場料金がかかります。
料金は20万ドン(約500円)

営業時間

営業時間は9時30分~21時30分となっています。
平日と休日で変わりはありません。
土曜日と日曜日の営業時間も同じとなります。

地図

サイゴンスカイデッキの旅行記

2016年にベトナムのホーチミン旅行をした時にサイゴンスカイデッキには行きました。

入場料金も安くせっかくなのでホーチミンの景色も見たかったこともあり、観光をすることにしました。その時の旅行記を写真と一緒に紹介を致します。

サイゴンスカイデッキの入り口

サイゴンスカイデッキの入り口となります。
大きな通り側に面していない為、建物沿いを歩けば見つけることができるはずです。

近隣にはカフェやコンビニ、デザート屋がありました。
アイスクリーム屋には行列があったので人気なのだと思います。

サイゴンスカイデッキの受け付け

入り口を入ると目の前にサイゴンスカイデッキの受け付けがあります。
ここで20万ドンを支払いチケットを受け取ります。
日本語のパンフレットも置かれています。
奥へ進むと展望フロアへ昇るエレベーターがあります。

展望フロア

エレベーターを下りれば展望台フロアに到着です。
旅行シーズンで無いためか観光客は少なかったです。
そのため、望遠鏡を待たずに除けたのでラッキーでした。

展望台からの景色

サイゴン川側の景色となります。
川の向こう岸に関しては発展をしていないのか自然が広がっていました。

展望台からの景色

ホーチミンの町側の景色です。
高層階の建物が沢山広がっています。

写真では伝わりづらいですが、実際に見るとベトナムの街並みを感じることができます。
高所恐怖症の友人は窓に近づけず遠目からみていました。

アオザイ

展望フロアの中央部分には扉があり、開けるとベトナムの民族衣装であるアオザイが飾られています。
看板などが無かったので、気づかない人も多いと思います。

お土産コーナー

展望フロアではお土産店もあります。
お土産は観光客価格になってる為、比較的高めの料金設定です。

お店の店員さんが客がいてもずっとスマホを触っていたので、観光エリアといってもベトナムらしさがありました。

サイゴンスカイデッキのまとめ

わたしが行ったのはお昼の時間帯でした。
夜であれば夜景を見ることができます。

サイゴンスカイデッキは観光地といってもあくまで展望台なので特別なことはありません。
展望台からの景色に興味がない人だと楽しむことはできないかも知れないです。

ただ、入場料金も高い訳ではないのでホーチミン観光をして日程に余裕があるのならおすすめです。
日本とは違った風景を見ることができます。

ベトナムのおすすめの観光スポットは『ホーチミン観光』で紹介しているのでご覧ください。

海外での盗難は帰国できないこともあるので注意

海外旅行の必需品と言えばキャッシュパスポートです。

国内旅行であればたとえ盗難にあったとしても、現金を紛失したショックだけで済みます。しかし、海外旅行となると話は全く別物となってきます。

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そのため、海外旅行の必需品としても審査不要でスペアカードが貰えるキャッシュパスポートの人気が高いです。海外は国内とは違うってことをしっかりと認識をして、盗難対策はしっかりしておきましょう。

海外旅行の必需品として知られるキャッシュパスポートをまだ用意していない人は早めに準備をしておきましょう。

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